カルテット 第6話感想

無事に再就職も決まり、穏やかな日々だ。こんなにも穏やかな日々が来た事がいまだに信じられない。

週末は温泉や映画に出かけたり、楽しみなドラマを待つ。まるでOLのような生活。。

 

しかし、このカルテットというドラマは本当に素晴らしい!第6話の松たか子クドカンの夫婦の終わりから始まりを1時間でうまく表現していて、ちょっとその辺のドラマとレベルが違うぞ!と感じた。

 

脚本の坂元裕二さんは「それでも生きていく」から「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出して〜」「問題のあるレストラン」「woman」とかその他にもずっと追いかけていて、その都度いい脚本を書く人だな、と思っていた。やや、人が喋りすぎる傾向はある気はしてたけど。

 

カルテットも第1話から見ていて、今回は台詞をだいぶ削ってるな、と思って観ていた。そして第3話の「食べながらご飯を食べたことがある人は生きていけます!」の名台詞。すごい乗ってる!キレてるな脚本!って襟を正して観始めました。

そんな前置きはよいのです。とにかく第6話はすごい!と言いたいのです。言います。

 

もう冒頭からクドカンというキャスティング。情けないクリエイターみたいな役がこれ以上ないくらいハマる。本人は売れっ子だけど…。

 

コンビニ強盗を成り行きでやっちゃいそうな説得力あるものな、なんだか。それで妻が松たか子って。松さんはミステリアスでどっか抜けているような雰囲気の役。

 

クドカン満島ひかりに、松たか子もたいまさこにそれぞれ独白をはじめる。

 

回想シーンが時々挟まれる形で物語は進む。出会いはタクシーでクドカンはボソボソと「本郷まで」と告げるが、タクシーの運転手は「え?」と聞き返す。するとタクシーのドアが開き、クドカンの仕事仲間らしき太った男が同乗して来る「もう1人撮影でバイオリン弾いてた人もいいですか?」って。それが松たか子。目的地を告げる太った男と松たか子松たか子の声が小さくて聞き取れずタクシーの運転手がまた「え?」と聞き返す。しかし、クドカンには聞こえてたらしく、松たか子の目的地を「あ、早稲田までお願いします」とクドカンが告げる。

 

クドカン「初めは一目惚れに近い感じで…」

松たか子「仕事仲間の1人にしか思ってなかったんだけど…彼からの電話が次いつかな?って考えてる間にあぁこの人好きかもって」

 

という独白。最初から共通点はたくさんあるはずなのに何処かずれている2人。クドカンの一番好きな詩集を読んでくれず、最終的に鍋敷きにされてしまった時の絶望した顔。

 

柿ピーをおかきのみ食べるクドカンとピーナッツばかり食べる松たか子

 

人生一番の映画をいちいち説明させる上に寝ちゃう松たか子

 

近くに出来たカフェまで一緒に散歩したいのに寒いから家でいいじゃんっていう松たか子

 

この積み重ねはものすごくわかる。松たか子は「家族だから、全てをさらけ出していいんだ」。クドカンは「結婚しても恋人でいたかった」。

 

最初はSEXしてるんだろうなって描写があったのに、途中のシーンで松たか子が近所の吉田さんの話を退屈そうに上の空でそのまま寝てしまうクドカン松たか子

 

松たか子「彼が退屈しないように楽しいテレビの話を沢山したんです」

クドカン「彼女の世界は狭いから、僕が聞いてやらなきゃ」って。

 

だんだん好きじゃなくなっていくあの感じ。すごくわかる。逆に松たか子のように家族を求める感じもすごくわかる。

 

クドカンはバイオリンを弾いてる松たか子が好きだったのに、家ではGReeeeNが流れ、ハンバーグの肉の塊を揉む手をみて、あーってなってるのに、松たか子は「幸せだ」と言う。「あの人を支えたいって思ったんです」と言う。

 

この気の使い方、ダメになり始めた時に味わった事がすごくある。自分の話になってしまうけど、恋人の好きな映画をなんとなくよかったと言ったのに、「なにバカにしてるの?その感想?」とかなって気を使ってるのに喧嘩してしまうあの感じ。

 

松たか子は唐揚げになにも言わずにレモンをかけた。それを気を使ってクドカンはレモン嫌いなのに「地球一おいしい」ってごまかすあの感じ、喧嘩したくないし、好きじゃなければいけないし、真面目な人ほど陥るあのジレンマ。

 

GReeeeNを聴く妻と対照的なのかわからないけど、元カノが大森靖子というカルチャーの匂いのする人。

大森靖子「価値観合うか器大きくないときついっしょ」

少しの登場シーンでとてつもない名台詞!

 

元カノに誘われているけど、行かないクドカン。おそらく「愛してないけど、好き」なんだろうな。

 

後半居酒屋でクドカンが後輩と話していると松たか子が偶然現れる。聞き耳をたてる松たか子

クドカン「唐揚げにレモンかけんなよ。嫌いなんだよ。外でくらい好きに食べさせてくれよ」

後輩「まだ結婚したばっかじゃないすか」

クドカン「わかってないな。愛してるけど、好きじゃない」

 

思わず飛び出してしまう松たか子。それに気づいた風のクドカン

松たか子「ちゃんと話さなきゃって。家族だと思ってた人はいつのまにか片思いの人になってて、ちゃんと話さなきゃって」

クドカン「ちゃんと話さなきゃなって。いつのまにか欲しいものが逆さになってるって思って、ちゃんと話さなきゃなって」

 

なのに顔を合わせてもうまく切り出せない2人、台所で泣き崩れる松たか子。やっと言えたのが「コンビニに行ってくる」。

ふと思い立ってスーツのまま、靴下を脱ぎ捨て、家を飛び出すクドカン。マンションの階下に下りると泣いて立ちすくんでいる松たか子。それを見て走って逃げるクドカン。もう好きじゃないし、好きじゃなきゃいけないし、それも言えないし、あーめんどくせー、逃げちゃえばいい。そんな衝動がとてもよくわかる。僕もクズだからだろうか?

 

優しさを持っていなきゃと思うけど、それが出来なくなってしまうほど価値観の違いは埋められない。

 

松たか子クドカン「温泉に行った時に老夫婦と話をして、結婚生活が40年って聞いて…」

松たか子「(嬉しそうに)40年かあ〜」

クドカン「(しんどそうに)40年かあ…」

〜と…の違いがこんなに大きな溝になるなんて事を表しているなんて。

 

自分も恋人に相手の好きな音楽とか映画とか喧嘩になるからと思って、全く触れないようにした。相手のルールに合わせようと、すごい我慢したり努力した。メールも敬語にしてたりしてたこともある。自分のワガママで爆発した時にそれがきっかけでセックスレスになり、見事に彼女は冷めて行った。最終的にそれは全て無駄でしかなかった。話し合えばよかった。話し合えば何か違ってたかもしれない。喧嘩はしてたけど、お互いの価値観が擦り寄ることはなかったよりよかったのかもしれない。終わってみれば、最初からうまくいかない相手だったんだと思う。

別れてからしばらく未練より恨みが勝っていた。なんでこんなに恨みが消えないのかわからかったけど、このカルテット6話を見終わり涙に溺れた時、ものすごく元カノの恨みが嘘のように消えて無くなっていた。

救われたのだカルテット第6話に。

 

最後のアリスちゃんの生死とかドラマの続きは気になるけれど、この第6話は自分にとってとても大切な第6話になった。

 

そんなこんなでみんなも見たほうがいいですぞ!カルテット!松田龍平も奥さんの浮気で離婚した事ですし!!

 

 

 

 

 

夏の日の午後〜もうすぐ午前ていうか秋

「もういいんじゃない」

と言われて、社長から安直に飲みの席でクビを言い渡された。

そんな5月。一月後小さい会社だったから、やる気のない仕事をこなして、安直にクビを言い渡された。

 

付き合って2年くらいになる彼女がいた。その時。

漠然とした不安しかなかった。現実感なんてない。

落ち込んだ。夢の終わりだって。落ち込んだ。その鬱は彼女にも及んだ。

「全然会ってくれないし、もう無理じゃないかな」

思ってもない言葉ではあるけど、思ってた事でもある。

1年セックスレスで触ることを彼女から全部拒否されていた。

仮面カップルだろう。世間一般には。

彼女と会う頻度どころか、会うことなんてなかった。行きつけの飲み屋で会うだけ。

そんな関係。毎日メールするだけの人。12歳下ってことでテンション上がってただけだ。

 

無職になり、彼女からも振られた。「未来が見えない」って。そりゃそうだ。

地獄が続いた。家から一歩も出ずにドラゴンズドグマというブックオフで100円で売ってたゲームを三日三晩続けてクリアーした。

 

終盤、ゲームの。お世話になった人々にボコボコにされて、世界の王たる存在になったら透明な存在になり、たまに下界に降りては透明な存在となり、無視される展開。30分は続いたかな。

仕方なく攻略サイトを見る。あるナイフの道具を使えと。その道具を使ったら、今まで操っていたプレイヤー割腹自殺というバッドエンド。

 

友達からFACEBOOKでメッセが来た。

「ちょっと大事な話がありまして」

行くと、離婚しそうだってよ。10年ばかりの結婚生活が終わるってよ。

「子供いないから大丈夫じゃん」

「未来が見えないって言われまして」

「どっかで聞いたことある話だな。ははは」

「…」

「泣いてんのか?」

「泣いてましうykooipjo」

「ははは、言葉に何ってないuiuaihoaj」

「そっちもなってないすよ」

 

隣にいた女性客が引くぐらい二人して泣いた。いい歳したおじさん二人で。

「女が一度決めたら無理なんだよぉ」

「女に絶対的主導権ありますからね。」

「おんななんてよぉ未練ないんだよぉ。一度決めたらズバっと切るんだよ、あいつら。切り替えはええんだよ」

 

なんてなことを言いながら泥酔していた。

 

僕の方はといえば、彼女の方から「友達でいたい」なんてなことを言われて未練たらたらで行きつけの飲み屋で会う始末。

彼女は一見全く浮気しそうにないものすごく真面目なタイプなのだ。誤解なく言えば。

その飲み屋は女好きが多い。簡単にボディタッチをする。

一度、別れたという情報が出回った時にその飲み屋に行ったら、元カノも案の定ハグの嵐。

一人は「俺と付き合ってよ」とずっと言っている。僕は止めに入ったら「オメェ関係ねぇだろ」と言われ、すごすごと帰らざるをえなかった。地獄。新しい形の地獄。セックスレスで彼女に触ることを拒否され続けた挙句周りの男たちは簡単に元カノに触れることができるなんて!何を我慢していたのかわかんないけど。ニヤニヤと泣きながら帰った記憶。そのノリが無理でその場できっと泣いてた。ははは。そんなもんだよ世の中。乗り越えることができるやつは簡単に乗り越える。彼女に触ることをずっと我慢できてたのに、そんなもんだ。馬鹿は俺だ。その現場をどうでもいいと思うようにならないと。ダメだ。

 

無理に彼女を作った。3ヶ月も経たず、彼女ができた。かわいいし、話が恐ろしく会う。とは言っても、もてるようになったのは最近で。27まで童貞だった。

童貞?なにそれ?もう古くね?そんなブーム、もう2、3年前に終わったよ。モテキ以降はみんな飽きてるんだ、そんなの。

 

友達無理。未練がましいメールを送り続けるのももうやめだ。迷惑かけちゃったな。

中野で別の友達と飲んでいた。元カノが偶然その店にやってきた。一言も喋ることなく帰った。

 

後日、行きつけの飲み屋で会った。知らない会話をそれぞれで他人の会話をしていた。僕は今の彼女に「会いたい」ってLINEをした。何かむしゃくしゃしていた。元カノは全然知らない会話してる。もう他人であるから、いいのだ。今の彼女に初めてわがまま言った。「今から会いたい」って、付き合って2週間くらいだけど。仕事も決まり、なにこれなんの上昇気流?ってくらい幸せなはずだ。今の彼女にはさすがに「今日は無理」って言われたけど。

 

他の女性常連客からもう彼女ができたことに対して非難轟々だった。お前らの方が切り替えはええだろ、バーカ!とは言えないけど。振られてんだから、関係ないだろ。お前らのその考えか方嫌いだ!こちらはどんだけどん底だったかも知らないくせに「早くね」って。嫌われているのに無理だろう、馬鹿!

 

その行きつけの飲み屋の帰り際、元カノに話しかけられた。

「こないだ、中野の飲み屋であった時にすぐ帰ったでしょ」

「友達が帰るって言うからだ。離婚した友達に昨日あった」

「大丈夫だった?その人?」

「全然無理」

「ちょっとはマシになったって」

別の常連の女性が「あの二人が別れるなんて。もう無理なのかな?」

「終わるときは終わるんだよ、そんなもん」

「私のいる時にそういうの言わないで」

なんかわからないけど勝ち誇った気分でいた。捨て台詞を吐いて帰った。

外に出てすぐ、元カノから「絶対皮肉だよ」って声が聞こえた。

自分から振っておいて、なにを言うんだ。お前は。皮肉でもなんでないだろ。

 

すごい気分が良くなった。勝ってる。って思った。

明日も仕事に行かなければ。

「終わるときは終わるんだよ。そんなもん」

 

PS

未練がましかった。ずっと。振られたばかりの時、缶ビールを飲みながら街を歩いていて、元カノと見間違えた人が阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんだったときは感情の持って行きどころがわからなくて、いよいよ終わってるな、自分と思っていた。

 

「終わるときは終わるんだよそんなもん」

自分で言ってひどく納得した。

側溝覗きの人の話

側溝のあのニュースを元にしたネタです。 

側溝の人
「刑事さん、聞いてください。確かに僕はやりました。 

僕はあの日あんな事をして、後悔していると思いますか? 
待って、待ってください刑事さん、落ち着いてください。 
ええ、怒るのも最もです。確かに取り返しのつかない事をしました。 
けど、僕はどうしてもそれを、、それを成し遂げなければいけなかったんです。それだけはわかってください。 
罪悪感だってあります。被害者の方にも申し訳なく思っています。 
だから、こうしてちゃんと罪は償います。
けど、けど、僕はどうしても、そのパンツ、いや、女性用下着、いや、パンティが見たかった。 
刑事さん、待ってください。もうちょっと話を聞いてください。 

あの日―、僕は普通に出勤して、普通に帰宅して、一人暮らしのアパートに帰る。なんて事のない日常を繰り返していました。それでいいんだ、これが僕の生活だ。と、ひたすら自分を納得させて生きてきました。でも、そんなのはまやかしだ。違ったんです。 

なぜなら、僕はパンティが見たかったんだ。 
違うんです。刑事さん。確かに僕はモテやしません。 
けれど、幸い、性欲はそんなに、、なに笑ってるんですか、人が真剣に話をしているのに。ほんとに性欲はないんです。 
いわゆる風俗店、大人の動画、そういうのはお世話になってます。 

だけど、それとこれとは違うんだ。パンティは性欲なんかじゃないんだ。夢、、、。そう!夢なんだ。女性の大事なところを隠す物体。それだけの役割なのかもしれない。だけど、陰部じゃないんだ。僕はそれを隠しているもの、そう、パンティが見たい。 
でも、普通に見たんじゃ、捕まる。そんな事出来るわけがない。そんなのはわかっています。けれど、その時、閃いてしまったんです。 
いつものように通勤電車までの道のりをパンティについて考えていた時、閃いてしまったんです。どぶの流れている側溝を見た時、あ、ここなら。って。 

この隙間。このどぶをどければ、なんてパンティを見るのに適した場所なんだ。 
その事にきづいてしまったんです。その日から僕の日常は変わりました。 

僕はあの日、久しぶりに夕日を「きれいだな」と素直に、本当に素直にそう思ったんです。 
きれいだったなぁ、あの日の夕日。 
閃いたら、やらざるを得なかった。抑えられなかった。 

ええ、何度もあの側溝を見に行きました。出勤は8時の女性が多かった。5時では見つかる。4時でも意外と人がいる。3時に入りました。5時間後の午前8時には夢が見られるんだ。夢!そうパンティが見られるんだと、思ったら側溝にずっといる事はそんなに苦痛じゃなかった。 
やがて、日が昇り、7時になり、女子高生たち中学生たち、それからOLさんいろーんな種類のパンティが僕の上を通り過ぎていきました。 

パンティの天の川を刑事さん、あなた、見たことがありますか?ソープじゃない、AVじゃない、本物がそこに何種類も何枚も僕の上を通り過ぎていったんです。 

けして触れることはできないけど、パンティの川を、あの景色を、僕はあの日見た夕日と重ねて見てしまうんです。 

だから、刑事さん、僕は二度とやりませんが、この景色とともに生きていきます。 
もしも願いが叶うなら、僕は生まれ変わったら、パンティになりたい。 
もちろん今も履いています。女性用下着を、安心してください、履いています。 
でも、男の僕が履いてもしっくりこないんです。そうだ、生まれ変わったら、パンティじゃなく、刑事さん、僕はパンティを履きこなせる女性になります!」

お金、お金、お金

タイトルはほとんど意味がない。

 

どうでもいい、文を書こうとしています。読むほどの価値のないものです。じゃあなぜ書くのか?自分の整理のため。いわんや、自己満足。人に気を使わない文章。そういったものが今の自分が欲している欲望だからです。誰もみてないし、法的に触れてないし、ネットリテラシーは知らないけれど、自己顕示欲が肥大しているものだから仕方ない。ね、めんどくさいでしょ。こんな文章読む人の気が知れない。でも全世界に発信はしてるわけだ。日本語が読める人は一応全員読めるわけだ。日本語が読める人は恐らく二億くらいか・・・。知らないけれど、

ソースはありませんから。日本の人口が1億5千万で日本語習っている人が5千万かな。きっと。適当な情報。適当でいることが許せない社会ですからね、最近は。そこをあえて適当にやる場所が欲しいのです、最近は。どこもかしこも嘘は許さない。ちょっと常識的にどうなの?といわれたら一気に叩かれる社会。どこか北朝鮮の監視社会のような気もします。ますます、クレーマーのせいでTVはつまらないし、ネットもそうなってきてるし。みんなスマフォで写真を撮って悪いことの証拠集めにまい進してますし。

いまこそ、そういった反体制の側にいける人がロックスター的に現れてもいい気がするけれど、それをやっても誰もが無関心。関わりたくない。ってなりそうで。それをやるのは犯罪者扱いにされてしまうし。

彼女ですら。すいません、彼女います。とか言うだけで今は批判の対象でリア充爆発しろと言われてしまう。みんながどこか空気を読まざるを得ない。なんて不自由な社会なんだろう。善意ですら、偽善者扱い。彼女ですら、気を使わなくてはいけない。デリカシーがない。と言われる。デリカシーってなんだよ。知らないよ。どこまでも気を使わなければいけない。それをコミュニケーションという。コミュ障だから、、、と言い訳。ばかじゃないか。そんな言葉で逃げ道を作って。欝とか。世界は広いけど声の小さい人、弱気な人には狭い。なにをどうやって、ネツリョウヲモッテ、いいのか本当にわかりにくい。

そこでだ、お金を生むための方法は誰しもが考えなければいけない。本音を押し殺して、サラリーマンでいいのかもしれないけど、なにか社会になじめないひとはきっと空想の世界に生きてる。空想の世界を小説や映画や絵やなにかしらのクリエーテブにかえる力をそういった人々達はもたないととてもイキズライ。なんでもいいのだ、人から認められなくても、自分らしさを発揮できる物をみつけてそれをお金にかえて生活したいのだ。お金で振り回されていいのだと思う。自分の好きなものを貫くには生活プラスそれにかかる費用がかかるものだ。彼女とうまくやるにも借金があってはままならない。ましてや彼女を作ることにすら躊躇する。結婚なんてしちゃいけないと、自分に自身がよほどなくなる。文法がもうむちゃくちゃだ。

熱量、

お金を生めるほどの熱量。三次元を超える作品愛。これからは熱量クリエイティブさえあれば。あと、運と戦略がないと作ったものにお金なんか生まれない。それ以外は屑と言われる。渋谷で熱狂するようなばかを旨く「これいいんじゃね」とおもわせるビジネスの嗅覚を持った人によいと思わせる作品。SEKAINOOWARIみたいな。あさい。わたしはどうしてもあさい。どうやって、人に影響を与えられるのか。何も名声のない人が言ってもしょうがない。馬鹿になったほうがらくだ。ロボットみたいに人の期待に応えられた方がきっとらくだ。そんなのあたりまえだ。

自分の得意なものを作品にこめる努力がたりない。もやもやとしてるのに怠惰。だから貧乏で借金だらけなのだ。引くぐらい熱量があれば、なんだっていいいのに。熱量をなんでもいいからこめたいのだ。魂をこめたいのだ。なんでもいいのだ。命をけずりぁええんのじゃ。どこの方言だ。ばかになりたい。狂をえたい。なににお前は狂えるのだ。作品作りに狂え。狂え。狂え。何も浮かばずとも、作品作りの事を考えろ。狂え。浮かばないんじやない。浮かぶまで狂っていないのだ。狂え、狂え、狂え。社会不適合者よ。作品作りに狂え。狂え。じゃなきゃいつまでたっても生きにくい。死ぬくらいなら狂え。お金は後から付いてくる

 

ジョギン愚痴

ジョギングを始めてはや6ヶ月。なかなか腹が痩せない。なぜなのだ。最初は調子よかったのになぁ。ジョギング3ヶ月目までは順調に体重も落ちて5キロは落ち、体脂肪率も20%から13%まで落ちたのに、そこからまったく変化なし。これ走る意味あるのか?

63Kg14%を行ったり来たりで、腹だけぽっこり出ている。確かに1週間サボったこともありますが、2度ほどですよ。
週5日のペースが週3日に減っているのがよくないのかなぁ。寒いんだもの。夏場は五日間走れていたのだがなぁ。
まぁ年末年始にまったく走らずに美味しいものばかり食べて太らないわけがないんだけど。
外に出る気持ちがなかなか生まれないんだもの。また毎日走んなくちゃダメですかねぇ、脂肪様。

萎えるわぁ。1年は走らにゃなりませんかねぇ。まぁ最近は走ると体温まるし、寝つきいいし、走り終わった後の爽やかさに気づきましたし、走る時は落語を聴く楽しみもありますしねぇ。
痩せるかどうかはわかりませんが走りつづけますかねぇ。

いや、大事なのはいつでも走り始めることだ!自己啓発!自分との戦いに勝たないと。打倒ライザップ!

くりすます

毎年恒例のこの町が浮かれる季節がやってまいりましたな。ひかりが強くなればなるほど、影は濃くなるもので。

1人身にとっては辛い季節でございます。

なので毎年、クリスマスなど知りませんという顔をしたり、クリスマス逃げてなるものか、と立ち向かって結局しんどかったりしております。今年は記憶の中から消してみようかと・・・。

クリスマスって、なんだっけ?たしか、昔、どこかの田舎に行った時にそういった風習があると聞いた事がある。ペンションを経営しているおばあさん に、その日はクリスマスで、クリスマスツリーにイルミネーションを灯していた時に「まぶしい・・・ワシにはまぶしすぎる・・・」と言って、その話ははじ まった。

「聖子!とうとう今年は俺がさんたに選ばれたようだ」と、聖子のお父さんは苦い顔をして言った。
もうすぐ、毎年恒例のあの「くりすます」がはじまる。聖子は高校3年生だ。とある山深い田舎に住んでいる。今年もあの忌まわしい風習「くりすま す」がはじまる。昔は毎年あったそうだが、遺族の感情をかんがみて、今は4年に一度となった。かつて、私の兄もさんたになった。20歳だった。今度は父 が・・・。

その日から父は悲しみを抑えているのか勤めて明るかった。「おれ、今年さんただから」と、陽気にふるまっている。選ばれたんだ。と、喜んでいる。いつまにか靴下は増えていた。

前日、父は私を呼んだ。「これから、おまえは母さんと生きなさい。それから、おまえの兄ちゃんはな、秘密を知ってしまったんだ。私ももちろん知っている。この村の秘密だ」その時の父の顔は今でも覚えている。悲しみと憎悪に満ちた顔だった。

「くりすます」当日。人でにぎわっていた。みんな村の男達は白装束だ。やがて、トナカイがたくさん運ばれてきて、村の男達はそれに乗る。太鼓の音が遠くから聞こえる。女達は1人づつロウソクを持って回りを囲んでいる。もちろん私も。

太鼓の音に重なり、ひちりきがなりはじめる。男達の「うぉー」という怒号とともに大さんた様がイルミという祭壇に姿を現した。大さんた様は 「うぃー」と大声を張り上げると、村の男達は、「うぃっしゅ」と全員が返した。やがて、太鼓のリズムが変わり「うぃーうぃっしゅあめりくりすます、うぃー うぃっしゅあめりくりすます」と童歌のようになっていった。

村の男達は、トナカイにそれぞれが持った刃物で切り始めた。トナカイは血しぶきをあげた。あたり一面、血の海になり、それぞれが想像しうるサンタの姿へ白装束は変わっていった。♪うぃーうぃしゅあめりーくりすます
と音楽は鳴り響いている。

やがて、音楽は♪しゅはきませりーになり、父がイルミ祭壇へ、祭り上げられた。祭壇に父は寝そべり、いつものように首が大さんた様により、切り落とされようとした時、父は包丁で大サンタ様を刺した。音はぴたりと止まった。沈黙を裂いて、父は叫んだ・・・

「聖子!逃げろ」

母は横にいた。「行くよ」と手を引っ張り私は走った。周りの村人は私達を囲んだ。それに目もくれず私は走った。母は途中で転んでしまい、村人に集団で蹴られているのを最後に見ながら私は走った。母は最期まで「聖子、にげろ」と叫んでいた。

山から下りて、しばらく走った。街中に付いたのは朝方だった。それから、ヒッチハイクを繰り返し、私は気が付いたら東京駅にいた。その日もくりすますだ。

東京駅の光はまぶしかった。駅が映画のように次々と音楽と共に模様が変わる。おそらく、プロジェクションマッピングというやつだ。だが、聖子は知らない。「なにこれ・・・。父ちゃん、クリスマスってこういうものだったの・・・」

きっと兄は東京の街でクリスマスという存在を知ってしまったんだろう。それで生贄に・・・。
私はあの村の風習とあの村の人達への恨みに震えた。
私は、いつかきっとあの村に戻る。家族のために。

と言う話をそのおばあさんはした後、僕の事を「兄さん」と呼んでいた・・・。というお話。

散文

失恋をした。久々に。病的な寂しさがばれていたのかもしれない。自分の心の拠り所が今はないのかもしれない。昔ほど辛くはない。変なプライドで自分を守る技術はついたのかも。しつこく言い寄ったなぁ。迷惑に感じてたろうに、よく毎週会ってくれるよなぁ。不思議な人なのか、本当に優しい人間なのか。自分勝手な独りよがりな思い。誰にも関係ない自分の中の気分に付き合ってくれて、ありがたい。独り相撲だ。片思いなんて。
何にそんなに夢中になって!しんどいはしんどい。自分が普通じゃない事を振られる理由を聞く度に実感する。クズみたいな生活だ。クズ。お金もなく、仕事に誇りもなく、心から楽しいと感じるものもなく。心が震えるような出来事を自分で作らなければいけない。恋はそれはイロイロと心が揺れたけれど、結局うまくはいかず、あの娘ももう何処かへ行ってしまう。それは仕方のないことだ。みんな、いつかはいなくなり、また新しい登場人物が現れて、それが毎日の積み重ねで、あの娘も半年前にはいなかった人だ。昔からの知り合いみたいな顔して。
その前にも別の友達がいた、たしかに。その友達たちもいつの間にか疎遠になってしまった。その前の友達たちに寂しさを感じない。そういうものだ、と割り切れる。今いる友達が離れていくのは、何故か寂しい。淋しいの方がいいのかもな。木々が洪水に飲み込まれて何もなくなるイメージ。失速して、痛快。
心のもやが薙ぎ倒されればいいのに。
昔は恋人と別れた時、世界が歪んでしまった。それに比べたら、なんでもないような事にも感じる。たかが片思いだからね。告白して振られた、なんて十何年ぶりだ。