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側溝覗きの人の話

側溝のあのニュースを元にしたネタです。 

側溝の人
「刑事さん、聞いてください。確かに僕はやりました。 

僕はあの日あんな事をして、後悔していると思いますか? 
待って、待ってください刑事さん、落ち着いてください。 
ええ、怒るのも最もです。確かに取り返しのつかない事をしました。 
けど、僕はどうしてもそれを、、それを成し遂げなければいけなかったんです。それだけはわかってください。 
罪悪感だってあります。被害者の方にも申し訳なく思っています。 
だから、こうしてちゃんと罪は償います。
けど、けど、僕はどうしても、そのパンツ、いや、女性用下着、いや、パンティが見たかった。 
刑事さん、待ってください。もうちょっと話を聞いてください。 

あの日―、僕は普通に出勤して、普通に帰宅して、一人暮らしのアパートに帰る。なんて事のない日常を繰り返していました。それでいいんだ、これが僕の生活だ。と、ひたすら自分を納得させて生きてきました。でも、そんなのはまやかしだ。違ったんです。 

なぜなら、僕はパンティが見たかったんだ。 
違うんです。刑事さん。確かに僕はモテやしません。 
けれど、幸い、性欲はそんなに、、なに笑ってるんですか、人が真剣に話をしているのに。ほんとに性欲はないんです。 
いわゆる風俗店、大人の動画、そういうのはお世話になってます。 

だけど、それとこれとは違うんだ。パンティは性欲なんかじゃないんだ。夢、、、。そう!夢なんだ。女性の大事なところを隠す物体。それだけの役割なのかもしれない。だけど、陰部じゃないんだ。僕はそれを隠しているもの、そう、パンティが見たい。 
でも、普通に見たんじゃ、捕まる。そんな事出来るわけがない。そんなのはわかっています。けれど、その時、閃いてしまったんです。 
いつものように通勤電車までの道のりをパンティについて考えていた時、閃いてしまったんです。どぶの流れている側溝を見た時、あ、ここなら。って。 

この隙間。このどぶをどければ、なんてパンティを見るのに適した場所なんだ。 
その事にきづいてしまったんです。その日から僕の日常は変わりました。 

僕はあの日、久しぶりに夕日を「きれいだな」と素直に、本当に素直にそう思ったんです。 
きれいだったなぁ、あの日の夕日。 
閃いたら、やらざるを得なかった。抑えられなかった。 

ええ、何度もあの側溝を見に行きました。出勤は8時の女性が多かった。5時では見つかる。4時でも意外と人がいる。3時に入りました。5時間後の午前8時には夢が見られるんだ。夢!そうパンティが見られるんだと、思ったら側溝にずっといる事はそんなに苦痛じゃなかった。 
やがて、日が昇り、7時になり、女子高生たち中学生たち、それからOLさんいろーんな種類のパンティが僕の上を通り過ぎていきました。 

パンティの天の川を刑事さん、あなた、見たことがありますか?ソープじゃない、AVじゃない、本物がそこに何種類も何枚も僕の上を通り過ぎていったんです。 

けして触れることはできないけど、パンティの川を、あの景色を、僕はあの日見た夕日と重ねて見てしまうんです。 

だから、刑事さん、僕は二度とやりませんが、この景色とともに生きていきます。 
もしも願いが叶うなら、僕は生まれ変わったら、パンティになりたい。 
もちろん今も履いています。女性用下着を、安心してください、履いています。 
でも、男の僕が履いてもしっくりこないんです。そうだ、生まれ変わったら、パンティじゃなく、刑事さん、僕はパンティを履きこなせる女性になります!」